若者を戦場に送るな! 未分類 08 /15 2023 自治体が青年の名簿を防衛省へ提供している。徴兵制への過渡。ここで防ごう徴兵制!日時 2023年8月27日13時30分開場、14時開始場所 長野県教育文化厚生協会(高校会館)中会議室 長野県県町593 主催 自衛隊募集業務を考える学習会実行委員会連絡先 地域合同労組千曲ユニオン026-273-5001または070-6657-4027 スポンサーサイト
「下請け」と呼ばれていても労働者--労働法で守られる 未分類 11 /22 2021 労働基準法第9条「この法律(労働基準法)で「労働者」とは、職業の種類を問わず、事業所又は事務所に使用される者で、賃金を支払われるものをいう」建築業界で横行しているのが、「外注・下請け」と呼ばれ、あたかも独立自営業者のように言われ、本人も自分は労働者ではなく、自営だと思い込んでいる雇用の形態。でもその事業所で働き、報酬を受け取っている限り労働者です。労働基準法で保護されます。 先日「人が足りないから是非来てくれ」と言われて口約束である事業所で仕事を始めた労働者が、2年後に突然「あなたの仕事は社員がやるから、もうこなくていい」と言われました。「下請け(正社員ではないから)」ということで会社はいつでも解約できるし、本人も仕方ないと諦めていました。それは違います。その事業所で実際に仕事をし、報酬を受け取っていたなら、口約束であろうが出来高制賃金であろうが、労働者です。争えば勝てます。悔しい思いをせずに組合に相談してください。
労働基準法第4条--女性に対する賃金差別の禁止 未分類 10 /31 2021 「使用者は、労働者が女性であることを理由として、賃金について、男性と差別的取扱をしてはならない」「フェミサイド」という新語が生まれるほど、今改めて女性差別が問題になっている。また、「能力が低い」「スキルがない」「学歴がない」等々を理由とした差別も「合理的」などと称して横行している。しかし、よほど特別な職種を除いて男女の差、能力の差なんてほとんどない。真の意味での「同一労働、同一賃金」--低い基準に合わせた「同一賃金」ではなく--を要求する。関西生コンは運転手ならば男女を問わず、一日1万8千円の賃金と年間150日近い休みを獲得している。それが世界の標準だ! 日本の賃金も労働条件も世界レベルにはほど遠い。
労働基準法第三条 未分類 10 /23 2021 「使用者は、労働者の国籍、信条または社会的身分が違うことを口実として、評価基準の年功あるいは仕事など同じであるのに、その労働者の賃金、労働時間、その他の労働条件について、差別的取扱をしてはならない」建前としては差別は禁止されているが、裏では公然と行われている。とりわけ昨今は「合理的差別」と称して、「能力がない」「スキルがない」「知識がない」ということで差別することは常識となっているし、差別を受ける方も諦めている。しかし、「同じ職種なら同じ賃金・待遇」=真の意味での「同一労働、同一賃金」が実現されなければならない。労働者は誰も現場では力の限り働いている。能力なんて差はほとんどない。
求人がない! 未分類 10 /16 2021 発表される「有効求人倍率」なんて全くあてにできない。ハローワークの窓口の職員自身が、「今年はコロナの影響か。本当に少ない」と言っている。もし就職できてもそこに待っているのは、低賃金、長時間労働、パワハラの地獄。労働条件は労働者と経営者の力関係で決まる。労働者が力を持つとは組合を作って、団結刷る以外にない。 千曲ユニオンはこの時代に通用する労働運動目指して、頑張ります。志をもっている仲間は連絡ください。